同人誌ズカン編集事務局
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セール文化が同人にもたらしたもの|「これは今買う作品ではない」を植えたのは誰か
デジタル同人を長く見ていると、ある感覚が育ちます。「これは、いま買う作品ではない」という感覚です。気になった作品をカートに入れず、いったん保留にする。数週間か数…
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専業サークルは成立するのか|「成立した人しか見えない」を外して条件を数える
同人だけで生活しているサークルは、確かに存在します。しかしその事実は「専業は成立する」という結論にはなりません。成立している例が見えるのは、成立している人だけが…
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同人市場は何億円なのか|公開データを当たるほど、1つの数字にならなくなる理由
「同人市場は何億円なのか」という問いは、答えが1つある問いのように見えて、実際に公開データを当たると輪郭がぼやけていきます。2026年7月時点で公開されている情…
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デジタル同人と紙の同人誌を分ける断層|在庫・機会損失・再販・絶版が同時に消えた
デジタル同人と紙の同人誌の違いは、しばしば「読みやすさ」や「価格」の比較として語られます。しかし、両者を分けている本当の断層はそこではありません。デジタル化によ…
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原価ゼロのデジタル同人で、価格は何が決めているのか|手数料が値付けを縛る構造
デジタル同人には、刷り部数も倉庫代も送料もありません。一度データを作ってしまえば、追加で一本売れることの費用はほぼゼロに漸近します。にもかかわらず、作品には値段…
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長く続くサークルと消えるサークルの違い|継続を支える4条件と、消えた側を語れない理由
サークルを単位に同人を追いかけていると、いつのまにか更新が途絶えたサークルと、十年単位で作品を出し続けるサークルの両方に出会います。両者の違いはどこにあるのか。…
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サークルが「作風を変える」とき何が起きているのか|成長でも劣化でもない4つの動機
追いかけていたサークルの新作を開いて、「あれ、前と違う」と感じたことのある人は多いはずです。絵柄が変わった、扱う題材が変わった、話の長さが変わった、あるいは全体…
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一人サークルと複数人サークルの違いは人数ではない|分業の有無が決める3つの性質
同人サークルには、たった一人で全工程を回すものと、複数人で役割を分けるものがあります。この違いは「規模の差」として片づけられがちですが、実際に作品へ影響するのは…
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サークル名は4類型に分かれる|個人名・屋号・造語・自嘲から読む、作り手が置きたい距離
同人作品を買うとき、多くの人はまず作品を見て、そのあとで作り手の名前を見ます。ところがサークル軸で同人を追いはじめると、順序が逆転します。名前を先に見て、そこか…
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なぜ同人は「作品」ではなく「サークル」で追うのか|作品単位では原理的に見えない3つのこと
成人向けデジタル同人を買うとき、多くの人は「作品」を選んでいます。タグを見て、サンプルを見て、その1本を買う。合理的な行動です。ただ、その買い方をどれだけ繰り返…